15PM117|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
骨度法で前正中線から最も離れている経穴はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
骨度法を用いて、前正中線からの距離を比べる問題です。頭部の骨度が決め手になります。
解説
頭維は足の陽明胃経の経穴で、額の角、前髪際の角の部位にあり、神庭(前正中線上)の外方4寸5分に取ります。頭部の骨度では、左右の頭維の間を9寸としています。したがって前正中線から4寸5分離れており、選択肢の中で最も遠い位置にあります。
人迎は前正中線の外方1寸5分、缺盆は外方4寸、天枢は外方2寸ですから、いずれも頭維より近い位置です。
前頚部の人迎の付近には総頚動脈と頚動脈洞があるため、強い圧迫は避けます。
選択肢の確認
- 1.頭維:正しい。前正中線の外方4寸5分にあり、これが答えです。
- 2.人迎:誤り。外方1寸5分にあります。
- 3.缺盆:誤り。外方4寸にあります。
- 4.天枢:誤り。臍の外方2寸にあります。
覚えるポイント
- 頭部の骨度は左右の頭維間が9寸、左右の完骨間が9寸。
- 缺盆は外方4寸、天枢は外方2寸。
- 前頚部の頚動脈洞への強い圧迫は避ける。