15PM87|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
気管支喘息について正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
気管支喘息の病態と経過を問う問題です。アレルギーの型が決め手になります。
解説
アトピー型(アレルギー性)の気管支喘息では、IgEを介するⅠ型(即時型)アレルギーが関与します。したがって正しい記述は1です。ダニやハウスダスト、花粉などが抗原になります。
発作は日中より夜間から早朝にかけて多くみられます。気道が狭くなるのは息を吐くときに顕著で、呼気の延長がみられますが、この設問では正答が1とされています。喘息は慢性の気道炎症を背景とする疾患で、治癒率が高い疾患とはいえず、長期の管理が必要です。
発作で呼吸が苦しそうな場合は施術を行わず、速やかに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.アレルギー性ではⅠ型が関与する。:正しい記述です。
- 2.発作は夜間より日中に多い。:誤り。夜間から早朝に多くみられます。
- 3.呼気の延長がみられる。:この設問では正答とされていません。なお喘息では呼気が延長するのが一般的な所見です。
- 4.治癒率が高い疾患である。:誤り。長期の管理を要する慢性疾患です。
覚えるポイント
- Ⅰ型アレルギーはIgEとヒスタミンが関与する。
- 発作は夜間から早朝に多い。
- 呼吸困難が強い場合は施術を控え受診を優先する。