16AM36|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
生理的条件下での心筋の特徴として正しい記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
心筋の性質を骨格筋と比べる問題です。
解説
心筋は、拡張期に流入する血液によって引き伸ばされるほど、次の収縮でより大きな力を発揮します。これをスターリングの心臓の法則といい、送り込まれた血液を送り出す仕組みの基礎になります。したがって正しい記述は4です。
心筋は不応期が長いため収縮が加重せず、強縮を起こしません。介在板にはギャップ結合があり、細胞間で興奮が伝わって機能的合胞体として働きます。不応期は骨格筋より長く、短くはありません。
選択肢の確認
- 1.強縮する。:誤り。不応期が長く強縮しません。
- 2.ギャップ結合がない。:誤り。介在板にギャップ結合があります。
- 3.活動電位の不応期が骨格筋より短い。:誤り。長くなっています。
- 4.伸展されるほど大きな収縮力を発生する。:正しい記述です。
覚えるポイント
- スターリングの心臓の法則は前負荷が増すと収縮力が増すこと。
- 心筋は不応期が長く強縮しない。
- 介在板のギャップ結合が興奮を隣接細胞へ伝える。