16AM44|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
視床下部の働きで適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
間脳のうち視床と視床下部の役割を区別する問題です。
解説
感覚の中継を担うのは視床です。嗅覚を除く各種の感覚は視床の各核で中継されて大脳皮質へ送られます。視床下部の働きではありません。したがって適切でないのは1です。
視床下部は、摂食と飲水、体温、性行動の調節、自律神経系の統合、下垂体を介した内分泌の調節を担い、視交叉上核が概日リズムの形成に関わります。
選択肢の確認
- 1.感覚の中継:正しい(適切でない)。視床の働きで、これが答えです。
- 2.摂食の調節:誤り(視床下部の働き)。摂食中枢と満腹中枢があります。
- 3.自律機能の調節:誤り(視床下部の働き)。自律神経の統合中枢です。
- 4.概日リズムの形成:誤り(視床下部の働き)。視交叉上核が関わります。
覚えるポイント
- 視床は感覚の中継、視床下部は自律神経と内分泌の統合中枢。
- 体温調節と摂食、飲水の中枢は視床下部。
- ホメオスタシスの統合中枢も視床下部。