16AM46|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
筋収縮のエネルギーとして直接使われるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
筋収縮で直接使われるエネルギー源を問う問題です。
解説
筋の収縮では、ミオシン頭部がアデノシン三リン酸(ATP)を分解し、その際に生じるエネルギーを用いてアクチンとの滑走運動を起こします。直接使われるのはATPです。したがって答えは4です。
グルコースとグリコーゲンはATPを作るための材料、クレアチンリン酸はADPにリン酸を渡してATPを素早く再合成するための貯蔵物質であり、いずれも直接のエネルギー源ではありません。
弛緩の際にもカルシウムを筋小胞体へ回収するためにATPが必要です。
選択肢の確認
- 1.グルコース:誤り。ATPを作る材料です。
- 2.グリコーゲン:誤り。貯蔵された糖です。
- 3.クレアチンリン酸:誤り。ATPの再合成に用いられます。
- 4.アデノシン三リン酸:正しい。直接のエネルギー源で、これが答えです。
覚えるポイント
- 筋収縮と弛緩の直接のエネルギーはATP。
- クレアチンリン酸はATPを素早く再合成する。
- ATPの枯渇により死後硬直が起こる。