16AM63|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
感音性難聴がみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
難聴を伝音性と感音性に分ける問題です。障害部位が内耳より中枢かどうかで判断します。
解説
聴神経鞘腫(前庭神経鞘腫)は内耳神経に生じる腫瘍で、音を電気信号として伝える経路そのものが障害されるため感音性難聴となります。耳鳴りやめまい、進行すると顔面の症状を伴うことがあります。したがって答えは1です。
耳硬化症はアブミ骨の固着、耳管狭窄症は鼓室の換気の障害、乳様突起炎は中耳炎の波及によるもので、いずれも音の伝わりが妨げられる伝音性難聴に分類されます。
急な難聴やめまいが生じた場合は、速やかに耳鼻咽喉科の受診をすすめます。
選択肢の確認
- 1.聴神経鞘腫:正しい。感音性難聴をきたし、これが答えです。
- 2.耳硬化症:誤り。伝音性難聴です。
- 3.耳管狭窄症:誤り。伝音性難聴です。
- 4.乳様突起炎:誤り。伝音性難聴に関わります。
覚えるポイント
- 伝音性難聴は外耳と中耳、感音性難聴は内耳より中枢の障害。
- 感音性難聴の代表は突発性難聴、老人性難聴、聴神経鞘腫。
- 急な難聴は早期受診が重要。