16AM66|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
頸腕症候群の検査法でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
検査がどの部位を対象とするかを問う問題です。
解説
マクマレーテストは、膝を深く曲げた状態から下腿を回旋させながら伸展させ、関節裂隙のクリック音や痛みをみる検査で、半月板損傷を評価します。頚肩腕の症状をみる検査ではありません。したがって答えは3です。
アドソンテストとライトテストは胸郭出口症候群、スパーリングテストは頚椎の神経根症状をみる検査で、いずれも頚腕症候群の評価に用いられます。
前頚部と鎖骨上窩は神経血管が浅く走るため、検査でも施術でも強い圧迫を避けます。
選択肢の確認
- 1.アドソンテスト:誤り(検査法である)。斜角筋症候群をみます。
- 2.スパーリングテスト:誤り(検査法である)。神経根症状をみます。
- 3.マクマレーテスト:正しい(検査法でない)。半月板損傷の検査で、これが答えです。
- 4.ライトテスト:誤り(検査法である)。過外転症候群をみます。
覚えるポイント
- 胸郭出口症候群の検査はアドソン、エデン、ライト、モーリー。
- 頚椎の神経根症状はジャクソンテストとスパーリングテスト。
- 膝の半月板損傷はマクマレーテストとアプレイテスト。