16AM67|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
呼気時に呼吸困難を呈するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
呼吸困難が吸気と呼気のどちらで強くなるかを問う問題です。
解説
気管支喘息では末梢の気道が狭くなり、とくに息を吐くときに気道が虚脱しやすいため、呼気が延長して呼気性の呼吸困難と喘鳴が生じます。したがって答えは1です。
鼻閉と異物による上気道閉塞では、空気を吸い込みにくくなるため吸気性の呼吸困難となります。肺線維症は肺が硬くなって膨らみにくくなる拘束性の障害で、呼気性の呼吸困難を特徴とはしません。
呼吸が苦しそうな場合は施術を行わず、楽な姿勢をとらせて速やかに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.気管支喘息:正しい。呼気性呼吸困難を呈し、これが答えです。
- 2.肺腺維症:誤り。拘束性換気障害です。
- 3.鼻閉:誤り。吸気性の障害です。
- 4.異物による上気道閉塞:誤り。吸気性の呼吸困難です。
覚えるポイント
- 下気道の狭窄は呼気性、上気道の狭窄は吸気性の呼吸困難。
- 喘息では喘鳴と呼気延長がみられる。
- 強い呼吸困難は緊急性が高い。