16PM146|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
あん摩・マッサージ・指圧治療の禁忌はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腹部の病態のうち、施術を行ってはならないものを選ぶ問題です。
解説
腹膜炎は、腹膜に炎症が及んだ急性の病態で、強い腹痛、反跳痛、腹壁の板のような硬い緊張(筋性防御)、発熱を伴います。この状態で腹部に施術を行うと病状を悪化させるおそれがあり、緊急に医療機関での対応が必要な状態です。したがって禁忌は4です。
内臓下垂、習慣性便秘、慢性胃炎は、いずれも状態に応じて施術の対象となりえます。
腹部に強い痛みや硬い緊張、発熱、黒色便がある場合は施術を行わず、直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.内臓下垂:誤り。状態に応じて施術の対象となりえます。
- 2.習慣性便秘:誤り。施術と生活指導の対象となります。
- 3.慢性胃炎:誤り。状態に応じて対象となりえます。
- 4.腹膜炎:正しい。禁忌であり、これが答えです。
覚えるポイント
- 急性腹症は施術の禁忌で、緊急受診が必要。
- 腹膜刺激症状は反跳痛と筋性防御。
- 発熱、吐血、黒色便を伴う腹痛も緊急性が高い。