16PM95|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
温熱療法について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
温熱療法に用いる手段を問う問題です。光線療法との区別が決め手になります。
解説
紫外線は、皮膚でのビタミンDの産生や殺菌、皮膚疾患の治療に用いられる光線ですが、組織を温めることを目的とする温熱療法には分類されません。温熱に用いられる光線は赤外線です。したがって誤っている記述は4です。
パラフィン浴はおよそ50度から55度のパラフィンを用いる伝導熱の方法、超音波は深部まで届く温熱、極超短波は電磁波による深部温熱で、体内や皮下に金属がある場合は熱が集中するため禁忌とされます。
感覚が鈍い部位や循環障害のある部位では熱傷に注意します。
選択肢の確認
- 1.パラフィン浴は通常50~55℃で用いる。:正しい記述です。
- 2.超音波は深部温熱に分類される。:正しい記述です。
- 3.極超短波は皮下に金属がある場合には禁忌とされる。:正しい記述です。
- 4.紫外線を用いる。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 表在性温熱はホットパック、赤外線、パラフィン浴。
- 深達性温熱は超短波、極超短波、超音波。
- 紫外線は殺菌とビタミンD産生に関わる光線療法。