17AM69|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午前(科目未分類)
デュシェンヌ型筋ジストロフィーで生じにくいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの症状を整理する問題です。
解説
本症は骨盤帯と下肢の近位筋から筋力低下が始まる疾患で、母指球のような手の小さな筋の萎縮が初期から目立つことはありません。したがって生じにくいのは1です。
床から立ち上がるときに自分の身体をよじ登るようにする登はん性起立(ガワーズ徴候)、体を左右に揺らす動揺性歩行、腓腹筋の仮性肥大は特徴的な所見です。
進行に伴い呼吸機能と心機能の低下がみられるため、医療機関での管理を前提とします。
選択肢の確認
- 1.母指球の萎縮:正しい。生じにくく、これが答えです。
- 2.登はん性起立:誤り。特徴的な所見です。
- 3.動揺性歩行:誤り。特徴的な所見です。
- 4.腓腹筋の仮性肥大:誤り。特徴的な所見です。
覚えるポイント
- デュシェンヌ型はX連鎖劣性遺伝で男児に発症する。
- 近位筋から筋力低下が進む。
- 心筋障害と呼吸筋障害に注意する。