17PM123|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
特発性肋間神経痛による背部から側胸部にかけての痛みに対し、局所治療穴として適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
肋間神経痛の部位に対応する経穴を選ぶ問題です。
解説
膈兪は第7胸椎棘突起下の外方1寸5分にある背部の経穴で、背部から側胸部にかけての肋間神経の走行に対応します。したがって答えは1です。
次髎と秩辺は仙骨部と殿部、中極は下腹部の経穴で、いずれも背部から側胸部の局所治療穴としては適しません。
帯状疱疹の皮疹がある場合や、外傷後で肋骨骨折が疑われる場合、呼吸困難を伴う胸痛がある場合は、施術ではなく医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.膈兪:正しい。背部の該当する高さにあり、これが答えです。
- 2.次髎:誤り。仙骨部にあります。
- 3.秩辺:誤り。殿部にあります。
- 4.中極:誤り。下腹部にあります。
覚えるポイント
- 膈兪は第7胸椎棘突起下の外方1寸5分で八会穴の血会。
- 肩甲骨下角は第7胸椎の高さの目安。
- 肋間神経は肋骨の下縁に沿って走る。