17PM124|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
骨粗鬆症患者に対する施術で最も注意が必要なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
骨粗しょう症の患者に対して、どの部位のどの手技が危険かを問う問題です。
解説
骨粗しょう症では椎体がもろくなっているため、背腰部に母指で強い圧を加えると圧迫骨折を招くおそれがあります。最も注意が必要なのは1です。
腹部の手掌軽擦法は刺激が弱く、殿部の手根揉捏法と下腿部の母指揉捏法は骨折の危険が相対的に低い部位への手技です。
高齢者、閉経後の女性、ステロイドの長期使用がある場合は、骨のもろさを念頭に置いて刺激量を調節します。
選択肢の確認
- 1.背腰部の母指圧迫法:最も注意が必要で、これが答えです。
- 2.腹部の手掌軽擦法:刺激が弱く、答えではありません。
- 3.殿部の手根揉捏法:答えではありません。
- 4.下腿部の母指揉捏法:答えではありません。
覚えるポイント
- 骨粗しょう症では脊椎圧迫骨折が起こりやすい。
- 強い矯正法や叩打は避ける。
- 抗凝固薬使用時は皮下出血にも注意する。