17PM127|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病態に対し、局所治療の対象となるのはどれか。 「21歳の男性。陸上の長距離選手。ランニング中に右膝外側が痛む。」
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
長距離ランナーの膝外側痛から病態を推測する症例問題です。
解説
21歳の陸上長距離選手で、ランニング中に右膝の外側が痛むという訴えです。走行の繰り返しによって腸脛靱帯が大腿骨外側上顆の上をこすれて炎症を起こす腸脛靱帯炎(ランナー膝)が考えられます。したがって局所治療の対象は腸脛靱帯で、答えは3です。
膝蓋靱帯は膝の前面でジャンパー膝に関わり、半腱様筋と縫工筋は膝の内側にある筋です。
痛みが強い時期は走行距離を調節し、腫脹や熱感が強い場合は強い刺激を避けます。
選択肢の確認
- 1.膝蓋靱帯:誤り。膝の前面にあります。
- 2.半腱様筋:誤り。膝の内側にあります。
- 3.腸脛靱帯:正しい。膝外側にあり、これが答えです。
- 4.縫工筋:誤り。膝の内側に停止します。
覚えるポイント
- 腸脛靱帯炎はランナー膝と呼ばれる。
- 大腿筋膜張筋から続き脛骨外側に付く。
- 膝前面の痛みはジャンパー膝や膝蓋大腿関節を考える。