17PM128|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
理学的検査所見と罹患局所への施術部位との組合せで適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
整形外科的検査法と、その陽性が示す部位を対応させる問題です。
解説
スパーリングテストは、頚部を後屈させて患側へ側屈し頭部を圧迫することで、椎間孔を狭くして神経根の症状を誘発する検査です。陽性であれば頚椎部が施術の対象となります。したがって適切な組合せは2です。
チェアテストとヤーガソンテストは、それぞれ上腕骨外側上顆炎と上腕二頭筋長頭腱の障害を調べるもので、部位が入れ替わっています。ライトテストは胸郭出口症候群の検査で、手根管の検査ではありません。
選択肢の確認
- 1.チェアテスト陽性 ── 結節間溝部:誤り。上腕骨外側上顆部が対象です。
- 2.スパーリングテスト陽性 ── 頸椎部:適切な組合せで、これが答えです。
- 3.ヤーガソンテスト陽性 ── 上腕骨外側上顆部:誤り。結節間溝部が対象です。
- 4.ライトテスト陽性 ── 手根管部:誤り。胸郭出口が対象です。
覚えるポイント
- スパーリングテストとジャクソンテストは神経根症状の誘発法。
- チェアテストは上腕骨外側上顆炎。
- ヤーガソンテストは上腕二頭筋長頭腱の障害。