18AM59|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
歩行異常と疾患との組合せで正しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
歩行の異常と原因疾患を対応させる問題です。
解説
突進現象は、歩き出すと前傾姿勢のまま歩幅が小さく速くなって止まりにくくなる現象で、パーキンソン病でみられます。したがって正しい組合せは4です。
動揺性歩行は筋ジストロフィーなど近位筋の筋力低下、痙性歩行は錐体路障害、鶏歩は腓骨神経麻痺や多発性神経炎による下垂足でみられ、設問の1から3は組合せが入れ替わっています。
選択肢の確認
- 1.動揺性歩行──多発性神経炎:誤り。筋ジストロフィーなどでみられます。
- 2.痙性歩行──筋ジストロフィー症:誤り。錐体路障害でみられます。
- 3.鶏歩──胸髄部脊髄腫瘍:誤り。腓骨神経麻痺などでみられます。
- 4.突進現象──パーキンソン病:正しい組合せで、これが答えです。
覚えるポイント
- パーキンソン病は小きざみ歩行、すくみ足、突進現象。
- 鶏歩は下垂足による代償歩行。
- 動揺性歩行は近位筋の筋力低下による。