18AM66|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
浮腫をきたさない疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
浮腫の原因となる病態を整理する問題です。
解説
甲状腺機能亢進症では代謝が高まり、体重は減少します。全身性の浮腫をきたす疾患ではありません。したがって答えは3です。なお、甲状腺機能低下症では粘液水腫がみられます。
肝硬変ではアルブミンの合成低下、心不全では静脈のうっ血、腎不全では水とナトリウムの貯留により浮腫が生じます。
急に強くなった浮腫や息切れを伴う浮腫は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.肝硬変:誤り。浮腫と腹水をきたします。
- 2.心不全:誤り。下腿の浮腫をきたします。
- 3.甲状腺機能亢進症:正しい。浮腫をきたさず、これが答えです。
- 4.腎不全:誤り。浮腫をきたします。
覚えるポイント
- 浮腫の原因は静水圧上昇、膠質浸透圧低下、リンパ還流障害。
- 心不全は下腿、腎疾患は顔面から始まりやすい。
- 粘液水腫は甲状腺機能低下症でみられる。