18PM140|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
「45歳の男性。主訴は心窩部痛、胃もたれ。職業上ストレスが多い。胃潰瘍と診断され、薬物を服用中。指圧治療を希望して来院。」 圧痛点治療の観点から適切な指圧部位はどれか。 心窩部痛の軽減を目的とした圧痛点への指圧法はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
疼痛の緩和を目的とするときに選ぶ圧法を問う症例問題です。
解説
持続圧法は一定の圧を続けて加える方法で、鎮静作用によって疼痛や筋の緊張を和らげる目的に適しています。したがって答えは3です。
衝圧法は圧を加えて急に離す刺激的な方法、緩圧法はゆっくり加えてゆっくり離す方法、吸圧法は吸いつくように圧する方法で、疼痛の軽減を主目的とする場合の第一選択ではありません。
腹部の施術では食後直後を避け、痛みが強まる場合や吐血、タール便がある場合は中止して医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.衝圧法:誤り。刺激が強い方法です。
- 2.緩圧法:誤り。この目的の第一選択ではありません。
- 3.持続圧法:正しい。鎮静を図り、これが答えです。
- 4.吸圧法:誤り。この目的の第一選択ではありません。
覚えるポイント
- 持続圧は鎮静、断続的で強い刺激は興奮に働く。
- 圧の強さと時間で作用が変わる。
- 強い刺激ほど効果が高いわけではない。