19PM107|第19回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第19回午後(科目未分類)
宣発作用の失調で起こる病証はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肺の宣発作用が失調するとどのような症状が出るかを問う問題です。
解説
宣発は、肺が気と津液を体表へ広く行き渡らせ、衛気によって腠理(皮膚のきめ)の開閉を調える働きです。この作用が失調すると腠理が締まらず、汗がむやみに漏れて自汗となります。したがって答えは3です。
食欲不振は脾胃、便秘は大腸や津液の不足、目のかすみは肝血の不足に関わる症状です。
選択肢の確認
- 1.食欲不振:誤り。脾胃の失調でみられます。
- 2.便秘:誤り。大腸などに関わります。
- 3.自汗:正しい。宣発の失調でみられ、これが答えです。
- 4.目のかすみ:誤り。肝血の不足でみられます。
覚えるポイント
- 肺は宣発と粛降を主り水道を通調する。
- 衛気が体表を守り腠理を調える。
- 自汗は気虚、盗汗は陰虚を示唆する。