19PM125|第19回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第19回午後(科目未分類)
モーリーテスト陽性の場合、その原因となる罹患筋を触知する部位として適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
モーリーテストが調べる部位と、そこにある筋を問う問題です。
解説
モーリーテストは、鎖骨上窩の斜角筋隙で腕神経叢を圧迫して症状を誘発する検査です。斜角筋は後頚三角(胸鎖乳突筋の後縁、僧帽筋の前縁、鎖骨で囲まれる部位)の深部で触知できます。したがって答えは2です。
頚椎棘突起部は正中の骨の突出、鎖骨下窩と烏口突起下部は肋鎖症候群や過外転症候群に関わる部位です。
鎖骨上窩には神経と血管が浅く走るため、強い圧迫や長時間の圧迫は避けます。
選択肢の確認
- 1.頸椎棘突起部:誤り。斜角筋の触知部位ではありません。
- 2.後頸三角:正しい。斜角筋を触知でき、これが答えです。
- 3.鎖骨下窩:誤り。肋鎖症候群に関わる部位です。
- 4.烏口突起下部:誤り。過外転症候群に関わる部位です。
覚えるポイント
- 斜角筋隙は前斜角筋と中斜角筋の間。
- 胸郭出口症候群の検査はモーリー、アレン、ライト、エデン。
- 鎖骨上窩への強い圧迫は避ける。