20AM60|第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午前(科目未分類)
頻脈がみられるのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
頻脈と徐脈をきたす病態を区別する問題です。
解説
褐色細胞腫ではカテコールアミンが過剰に分泌され、心拍数が増えて頻脈となります。したがって答えは3です。
脳圧亢進では徐脈(クッシング現象)、粘液水腫(甲状腺機能低下症)でも徐脈、完全房室ブロックでは著しい徐脈がみられます。
著しい徐脈や失神がある場合は、直ちに医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.脳圧亢進:誤り。徐脈となります。
- 2.粘液水腫:誤り。徐脈となります。
- 3.褐色細胞腫:正しい。頻脈となり、これが答えです。
- 4.完全房室ブロック:誤り。徐脈となります。
覚えるポイント
- 頻脈は発熱、貧血、甲状腺機能亢進症、褐色細胞腫。
- 徐脈は房室ブロック、甲状腺機能低下症、脳圧亢進。
- 脳圧亢進では血圧上昇と徐脈がみられる。