20PM121|第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午後(科目未分類)
精と気血の失調に起因する生理不順の患者に治療を行う場合、最も適切な経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
婦人科領域の症状に用いる代表的な経穴を問う問題です。
解説
三陰交は、足の太陰脾経、足の厥陰肝経、足の少陰腎経が交わる交会穴で、精と気血に関わる三つの臓の失調に広く用いられ、月経の不調に対する代表的な経穴です。したがって答えは2です。
足三里は胃経の合穴、三陽絡は三焦経の経穴、三焦兪は背部兪穴で、いずれもこの目的の第一選択ではありません。
妊娠中の三陰交への強い刺激は控えるのが一般的な配慮です。
選択肢の確認
- 1.足三里:誤り。胃経の合穴です。
- 2.三陰交:正しい。三陰経の交会穴で、これが答えです。
- 3.三陽絡:誤り。三焦経の経穴です。
- 4.三焦兪:誤り。背部兪穴の一つです。
覚えるポイント
- 三陰交は内果上3寸で足の三陰経が交わる。
- 脾は血を統べ、肝は血を蔵し、腎は精を蔵す。
- 妊娠中は強い刺激を控える。