20PM127|第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午後(科目未分類)
スピードテストが陽性の肩関節痛患者に対するマッサージ施術で、対象となる罹患筋はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
検査法が示す病変と、その筋を対応させる問題です。
解説
スピードテストは、肘を伸ばして前腕を回外させたまま肩を屈曲させ、抵抗を加えて結節間溝部の痛みをみる検査で、上腕二頭筋長頭腱の障害を示します。したがって施術対象となる罹患筋は上腕二頭筋で、答えは3です。
上腕筋と烏口腕筋は結節間溝を通らず、棘下筋は外旋に働く腱板の筋です。
選択肢の確認
- 1.上腕筋:誤り。肘の屈筋です。
- 2.棘下筋:誤り。腱板の筋です。
- 3.上腕二頭筋:正しい。長頭腱の障害で、これが答えです。
- 4.烏口腕筋:誤り。上腕の屈曲と内転に働きます。
覚えるポイント
- スピードテストとヤーガソンテストは上腕二頭筋長頭腱の検査。
- 長頭腱は結節間溝を通る。
- 有痛弧徴候は腱板の障害を示唆する。