22AM67|第22回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第22回午前(科目未分類)
第4-5腰椎椎間板ヘルニアの所見として正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ヘルニアの高さと障害される神経根、その症状を対応させる症例問題です。
解説
第4腰椎と第5腰椎の間のヘルニアでは、主に第5腰神経根が障害されます。第5腰神経は母趾の背屈に関わる長母趾伸筋を支配するため、母趾の背屈力の低下がみられます。したがって答えは4です。
アキレス腱反射は第1仙髄、膝蓋腱反射は第2から第4腰髄を反映し、下腿内側の感覚は第4腰神経の領域です。
両下肢のしびれや排尿障害を伴う場合は馬尾症候群を疑い、直ちに医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.アキレス腱反射の亢進:誤り。反射は亢進しません。
- 2.膝蓋腱反射の消失:誤り。より上位の障害でみられます。
- 3.下腿内側の感覚障害:誤り。第4腰神経の領域です。
- 4.母趾背屈力の低下:正しい。第5腰神経の障害で、これが答えです。
覚えるポイント
- 第5腰神経根は母趾背屈と下腿外側の感覚。
- 第1仙髄はアキレス腱反射と足の外側。
- 好発は第4から第5腰椎間と第5腰椎から第1仙椎間。