22PM125|第22回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第22回午後(科目未分類)
高齢者の腰背部痛に対して、局所への施術を行う場合、圧迫骨折を起こさないように最も慎重に行わなければならないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腰背部への施術で、骨折の危険が高い病態を選ぶ問題です。
解説
骨粗しょう症では椎体がもろくなっており、強い圧や矯正によって圧迫骨折を起こすおそれがあるため、最も慎重な対応が求められます。したがって答えは4です。
腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症でも配慮は必要ですが、圧迫骨折の危険という点では骨粗しょう症が最も高くなります。
高齢者、閉経後の女性、ステロイドの長期使用がある場合は、骨のもろさを念頭に置いて刺激量を調節します。
選択肢の確認
- 1.腰部脊柱管狭窄症:この設問では正答ではありません。
- 2.変形性腰椎症:この設問では正答ではありません。
- 3.腰椎すべり症:この設問では正答ではありません。
- 4.骨粗鬆症:正しい。最も慎重を要し、これが答えです。
覚えるポイント
- 骨粗しょう症では脊椎圧迫骨折が起こりやすい。
- 強い矯正法や叩打は避ける。
- 高齢者には刺激量を控えめにする。