23AM30|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午前(科目未分類)
排便反射の求心路で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
排便反射の経路を問う問題です。
解説
直腸に便がたまって壁が伸ばされると、その情報は骨盤神経(骨盤内臓神経)を求心路として仙髄へ伝わり、反射的に直腸が収縮して内肛門括約筋が緩みます。したがって答えは4です。
陰部神経は外肛門括約筋を支配する体性の神経、横隔神経は横隔膜、下腹神経は交感神経の経路です。
排便の障害が急に現れた場合は、馬尾症候群など神経の病変も考えて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.陰部神経:誤り。外肛門括約筋を支配します。
- 2.横隔神経:誤り。横隔膜を支配します。
- 3.下腹神経:誤り。交感神経の経路です。
- 4.骨盤神経:正しい。求心路で、これが答えです。
覚えるポイント
- 排便と排尿の中枢は仙髄にある。
- 骨盤内臓神経は副交感性。
- 外肛門括約筋は陰部神経支配で随意に働く。