23AM41|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午前(科目未分類)
血栓形成の誘因はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
血栓ができやすくなる条件を問う問題です。
解説
血栓形成には血流の停滞、血管内皮の障害、血液性状の変化という三つの要素が関わります。内皮細胞の障害はその一つであり、答えは2です。
血流速度の上昇、血液粘度の低下、線溶系の亢進は、いずれも血栓をできにくくする方向に働きます。
片側の下肢が急に腫れて痛む場合は深部静脈血栓症を疑い、その下肢への刺激を避けて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.血流速度の上昇:誤り。停滞が誘因です。
- 2.内皮細胞の障害:正しい。誘因で、これが答えです。
- 3.血液粘度の低下:誤り。上昇が誘因です。
- 4.線溶系の亢進:誤り。血栓を溶かす方向です。
覚えるポイント
- 血栓の三要素は血流停滞、内皮障害、血液性状の変化。
- 長時間の同一姿勢は危険因子。
- 血栓が肺へ飛ぶと肺塞栓症となる。