23PM120|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午後(科目未分類)
片麻痺患者における尖足の悪化防止を目的とする施術で、対象となる筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
尖足の成り立ちから、対象となる筋を判断する問題です。
解説
尖足は足関節が底屈した位置で固まった状態で、底屈に働く下腿三頭筋の短縮が関わります。悪化を防ぐには下腿三頭筋を伸ばし柔らかく保つことが目的となります。したがって答えは4です。
膝窩筋は膝の運動、前脛骨筋と第三腓骨筋は背屈に働く筋で、短縮の対象ではありません。
急に痛みや腫れが出た場合は、深部静脈血栓症なども考えて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.膝窩筋:誤り。膝の運動に関わります。
- 2.前脛骨筋:誤り。背屈に働きます。
- 3.第三腓骨筋:誤り。背屈に働きます。
- 4.下腿三頭筋:正しい。短縮する筋で、これが答えです。
覚えるポイント
- 尖足は下腿三頭筋の短縮による。
- 足関節の良肢位は0度。
- 短下肢装具で尖足を防ぐ。