23PM130|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午後(科目未分類)
小海への圧迫法が最も有効なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
経穴の位置と、その部位で絞扼される神経を対応させる問題です。
解説
小海は手の太陽小腸経の合穴で、上腕骨内側上顆と肘頭の間の陥凹にあります。この部位は尺骨神経溝(肘部管)にあたるため、肘部管症候群に対する圧迫法が有効です。したがって答えは1です。
ドケルバン病は手関節の橈側、上腕骨外側上顆炎は肘の外側、フォルクマン拘縮は前腕の循環障害による拘縮です。
肘の内側への長時間の強い圧迫は避け、しびれが強まる場合は中止します。
選択肢の確認
- 1.肘部管症候群:正しい。小海の部位にあたり、これが答えです。
- 2.ドケルバン病:誤り。手関節橈側の病変です。
- 3.上腕骨外側上顆炎:誤り。肘の外側です。
- 4.フォルクマン拘縮:誤り。前腕の循環障害です。
覚えるポイント
- 肘部管は内側上顆と肘頭の間。
- 尺骨神経が浅く走り圧迫されやすい。
- 麻痺では鷲手とフローマン徴候。