23PM146|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午後(科目未分類)
高齢者への施術で力度に注意が最も必要なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
高齢者への施術で力の入れ方に注意を要する術式を問う問題です。
解説
督脈の術は背部の正中、すなわち脊柱の上を扱う術式です。高齢者では骨粗しょう症により椎体がもろくなっていることが多く、強い力を加えると圧迫骨折を招くおそれがあるため、最も注意が必要です。したがって答えは1です。
頭維の術、骨分の術、平手の術も配慮は要りますが、椎体骨折の危険という点では督脈の術が最も高くなります。
高齢者、閉経後の女性、ステロイドの長期使用がある場合は、刺激量を控えめにします。
選択肢の確認
- 1.督脈の術:正しい。最も注意を要し、これが答えです。
- 2.頭維の術:この設問では正答ではありません。
- 3.骨分の術:この設問では正答ではありません。
- 4.平手の術:この設問では正答ではありません。
覚えるポイント
- 督脈は背部正中を走る。
- 骨粗しょう症では脊椎圧迫骨折が起こりやすい。
- 強い矯正法や叩打は避ける。