24PM126|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病証でみられる舌所見はどれか。 「38歳の男性。就職してからアトピー性皮膚炎を発症。仕事が忙しくなると顔が赤くなりイライラして体を掻きむしってしまう。冷やすと痒みが軽減する。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
熱の所見が舌にどう現れるかを問う症例問題です。
解説
38歳の男性で、忙しくなると顔が赤くなりイライラして掻きむしり、冷やすと痒みが軽くなります。
顔面の紅潮、イライラ、冷やすと軽快することは、いずれも熱の所見です。熱証では舌質が赤くなる紅舌がみられます。したがって答えは1です。
淡紅舌は健常な舌、淡白舌は虚や寒、紫舌は瘀血を示します。
皮膚をかきこわしている部位には施術を行わず、医療機関での治療を優先します。
選択肢の確認
- 1.紅舌:正しい。熱証の舌所見で、これが答えです。
- 2.淡紅舌:誤り。健常な舌の色です。
- 3.淡白舌:誤り。虚や寒を示します。
- 4.紫舌:誤り。瘀血を示します。
覚えるポイント
- 舌質の紅は熱、淡白は虚寒、紫暗は瘀血。
- 舌診では舌質と舌苔をみる。
- 熱証は冷やすと楽になる。