24PM125|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
大坐骨孔部に圧痛を認め、坐骨神経痛を呈する症例で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
坐骨神経が絞扼される部位を確かめる検査を選ぶ問題です。
解説
大坐骨孔の部位に圧痛があり坐骨神経痛を呈する場合は、梨状筋部での絞扼が疑われます。ボンネットテストは股関節を屈曲内転内旋させて梨状筋を伸ばし、坐骨神経の症状を誘発する検査で、この病態の確認に適しています。したがって答えは2です。
パトリックテストは股関節と仙腸関節、トーマステストは股関節の屈曲拘縮、ニュートンテストは仙腸関節の検査です。
しびれや放散痛が強まる場合は刺激量を調節します。
選択肢の確認
- 1.パトリックテスト:誤り。股関節と仙腸関節の検査です。
- 2.K・ボンネットテスト:正しい。梨状筋症候群の検査で、これが答えです。
- 3.トーマステスト:誤り。屈曲拘縮の検査です。
- 4.ニュートンテスト:誤り。仙腸関節の検査です。
覚えるポイント
- 大坐骨孔は梨状筋によって上孔と下孔に分けられる。
- 坐骨神経は梨状筋下孔を通る。
- 殿部では坐骨神経の走行に注意する。