24PM136|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「65歳の男性。3か月前に脳梗塞を発症し右半身に麻痺が残った。座位にて患側の股関節・膝関節・足関節の集団屈曲運動はできるようになったが、個々の関節の単独運動はできない。」 この時期の回復期リハビリテーションで、主に健脚の支持性を高める目的で行われる訓練はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
健側の支持性を高める訓練を選ぶ症例問題です。
解説
椅子からの立ち上がり訓練は、健側の下肢で体重を支えて立ち上がる動作を繰り返すため、健脚の支持性を高める目的に適しています。したがって答えは4です。
寝返り訓練は体幹の動き、階段昇降訓練はより進んだ段階の訓練、斜面台による立位訓練は起立性低血圧の予防や荷重の感覚を得るために用いられます。
血圧や意識の状態が不安定な時期は、医療機関の指示に従って進めます。
選択肢の確認
- 1.寝返り訓練:誤り。体幹の動きの訓練です。
- 2.階段昇降訓練:誤り。より進んだ段階の訓練です。
- 3.斜面台による立位訓練:誤り。目的が異なります。
- 4.椅子からの立ち上がり訓練:正しい。支持性を高め、これが答えです。
覚えるポイント
- 立ち上がり訓練は下肢の支持性を高める。
- 回復期は座位、立位、歩行と段階的に進める。
- 杖は健側に持つ。