24PM137|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「53歳の女性。近頃、ほてりとのぼせがあり、倦怠感、ふらつき、頭痛、肩こり、喉の渇きもみられる。最近受けた人間ドックの検査では異常は指摘されなかった。舌質は紅、脈は細数。」 最も考えられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
年齢と症状の組合せから病態を判断する症例問題です。
解説
53歳の女性で、ほてりとのぼせ、倦怠感、ふらつき、頭痛、肩こり、喉の渇きがあり、検査では異常が指摘されていません。舌質は紅、脈は細数です。
閉経前後の年代にみられるほてりとのぼせを中心とする多彩な症状で、器質的な異常がないことから更年期障害が考えられます。したがって答えは3です。
うつ病は抑うつ気分と興味の低下、慢性疲労は強い倦怠感が長く続く状態、パニック障害は突然の発作が特徴です。
不正性器出血がある場合は、婦人科での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.うつ病:誤り。抑うつ気分が中核です。
- 2.慢性疲労:誤り。倦怠感が中心です。
- 3.更年期障害:正しい。所見に一致し、これが答えです。
- 4.パニック障害:誤り。発作性の症状が特徴です。
覚えるポイント
- 更年期障害はほてりとのぼせ、発汗が代表的。
- エストロゲンの低下が背景にある。
- 器質的疾患の除外が前提となる。