24PM138|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「53歳の女性。近頃、ほてりとのぼせがあり、倦怠感、ふらつき、頭痛、肩こり、喉の渇きもみられる。最近受けた人間ドックの検査では異常は指摘されなかった。舌質は紅、脈は細数。」 本患者に対し、東洋医学的な観点から治療する場合の治療穴で最も適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
更年期の症状に対する代表的な治療穴を選ぶ症例問題です。
解説
三陰交は、足の太陰脾経、足の厥陰肝経、足の少陰腎経が交わる交会穴で、婦人科領域の症状や陰虚の病態に広く用いられます。ほてりと細数の脈という陰虚の所見に対して適切であり、答えは1です。
頭維は前頭部、肩髃は肩、内関は前腕前面の経穴で、この目的の第一選択ではありません。
妊娠中の三陰交への強い刺激は控えます。
選択肢の確認
- 1.三陰交:正しい。婦人科領域の要穴で、これが答えです。
- 2.頭維:誤り。前頭部の経穴です。
- 3.肩髃:誤り。肩の経穴です。
- 4.内関:誤り。前腕前面の経穴です。
覚えるポイント
- 三陰交は内果上3寸で足の三陰経の交会穴。
- 陰虚ではほてりと盗汗、細数の脈。
- 妊娠中は強い刺激を控える。