24PM140|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「55歳の男性。物忘れが多く、買い物をすることも困難になった。自分の部屋に戻れないことがある。睡眠障害はあるが、幻覚、妄想はみられない。」 マッサージで改善が期待できるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
認知症のある人に対して施術が果たせる役割を問う症例問題です。
解説
マッサージによって心身の緊張が和らぎ、副交感神経が優位となることで、睡眠の障害の改善が期待できます。したがって答えは3です。
記憶障害、見当識障害、遂行機能障害は認知症の中核となる症状で、手技によって改善するものではありません。
触れられることが不快な場合や落ち着かない場合は無理に続けず、本人の様子を確かめながら行います。
選択肢の確認
- 1.記憶障害:誤り。中核症状です。
- 2.見当識障害:誤り。中核症状です。
- 3.睡眠障害:正しい。改善が期待でき、これが答えです。
- 4.遂行機能障害:誤り。中核症状です。
覚えるポイント
- 中核症状は記憶、見当識、判断、遂行機能の障害。
- 周辺症状には不眠、不安、徘徊、興奮がある。
- 環境の調整と関わり方が周辺症状を和らげる。