25PM117|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午後(科目未分類)
う歯による下歯痛を訴える患者に対し、鎮痛を目的として循経取穴により原穴に施術をする際の正しい部位はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
歯痛の部位に対応する経脈を選び、その原穴の位置を答える問題です。
解説
下の歯には手の陽明大腸経が関わります。大腸経の原穴は合谷で、手背の第1と第2中手骨の間、第2中手骨中点の橈側に取ります。したがって答えは1です。
手関節後面で総指伸筋腱の尺側は陽池(三焦経)、手関節前面で長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間は大陵(心包経)、第5中手骨底と三角骨の間は腕骨(小腸経)の位置です。
歯そのものの病変が疑われる場合は、歯科での治療を優先します。
選択肢の確認
- 1.手背、第2中手骨中点の橈側:正しい。合谷の位置で、これが答えです。
- 2.手関節後面、総指伸筋腱の尺側陥凹部、手関節背側横紋上:誤り。陽池の位置です。
- 3.手関節前面、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間、手関節掌側横紋上:誤り。大陵の位置です。
- 4.手関節後内側、第5中手骨底と三角骨の間の陥凹部、赤白肉際:誤り。腕骨の位置です。
覚えるポイント
- 下歯は大腸経、上歯は胃経が関わる。
- 合谷は四総穴で面目の症状に用いる。
- 妊娠中の合谷への強い刺激は控える。