26PM101|第26回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第26回午後(科目未分類)
虚労の際にみられる腹証はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
腹診の所見と病態を対応させる問題です。
解説
虚労は慢性の消耗によって正気が衰えた状態で、腹壁の力が乏しく腹直筋が細く突っ張って触れる腹裏拘急がみられます。したがって答えは1です。
少腹急結は瘀血、心下痞硬は心窩部のつかえ、胸脇苦満は肝胆の失調を示す腹証です。
腹部に拍動性の腫瘤を触れる場合や筋性防御がある場合は施術を行わず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.腹裏拘急:正しい。虚労の腹証で、これが答えです。
- 2.少腹急結:誤り。瘀血の腹証です。
- 3.心下痞硬:誤り。心窩部のつかえです。
- 4.胸脇苦満:誤り。肝胆の失調を示します。
覚えるポイント
- 小腹不仁は腎虚、少腹急結は瘀血。
- 胸脇苦満は肝胆の失調。
- 腹診は切診に含まれる。