26PM82|第26回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第26回午後(科目未分類)
第6頸髄節残存の頸髄損傷患者で可能な動作はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
第6頚髄残存の頚髄損傷で可能な動作を問う問題です。
解説
第6頚髄まで機能が残っていると、手関節の背屈が可能となり、ノブ(握りの突起)を付けた車椅子であれば駆動できます。したがって答えは2です。
側方移乗と肘の伸展によるプッシュアップには第7頚髄以下の機能(上腕三頭筋)が必要で、両下肢装具での歩行はより下位の損傷でなければ困難です。
褥瘡、起立性低血圧、自律神経過反射に注意が必要です。
選択肢の確認
- 1.車椅子への側方移乗:誤り。より高い機能が必要です。
- 2.ノブ付き車椅子駆動:正しい。可能で、これが答えです。
- 3.両下肢装具での歩行:誤り。困難です。
- 4.肘伸展によるプッシュアップ:誤り。第7頚髄の機能が必要です。
覚えるポイント
- 第6頚髄は手関節の背屈が可能。
- 第7頚髄は肘の伸展が可能となる。
- 腱固定作用を利用した把持ができる。