27AM75|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「50歳の男性。肩の痛みで来院。2日前に左肩から上腕外側の疼痛が出現し、昨日から前腕橈側のしびれを認めた。左肩関節の挙上時痛、関節拘縮はない。」本症例で避けるべき動作はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
前問と同じ症例で、神経根への負担を増やす動作を問う問題です。
解説
頚椎を後屈すると椎間孔が狭くなり、神経根への圧迫が強まって症状が悪化します。したがって避けるべき動作は4です。
上肢の挙上や肩甲骨の動きは、この症例では神経根の圧迫を直接強める動作ではありません。
症状が強まる姿勢は避け、しびれや痛みが増す場合は施術を中止して状態を確かめます。
選択肢の確認
- 1.上肢を挙上する。:誤り。避けるべき動作ではありません。
- 2.肩甲骨を中央に寄せる。:誤り。圧迫を強めません。
- 3.肩甲骨を挙上する。:誤り。圧迫を強めません。
- 4.頸椎を後屈する。:正しい。避けるべき動作で、これが答えです。
覚えるポイント
- 頚椎の後屈と側屈で椎間孔が狭くなる。
- スパーリングテストはこの原理を利用する。
- 症状が増悪する肢位は避ける。