27PM121|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午後(科目未分類)
次の文で示す症例の罹患部への施術部位として最も適切なのはどれか。「45歳の男性。主訴は腰痛。2か月前から発症し、後屈時に主訴が再現する。後正中の外方約2cmの深部に圧痛がみられる。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
後屈で再現する腰痛の症例です。圧痛の位置が正中の近くである点が決め手です。
解説
後屈で痛みが再現し、後正中の外方約2センチメートルの深部に圧痛があることから、腰椎椎間関節の障害が考えられます。したがって施術部位は1です。
仙腸関節はより下方の外側、腰方形筋は外側の深部、棘筋は正中のごく近くの浅い層にあります。
安静時痛や夜間痛、下肢の筋力低下を伴う場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.腰椎椎間関節部:正しい。後屈で再現する痛みで、これが答えです。
- 2.仙腸関節部:誤り。位置が一致しません。
- 3.腰方形筋部:誤り。より外側にあります。
- 4.棘筋部:誤り。この所見とは合いません。
覚えるポイント
- 椎間関節性腰痛は後屈で増悪する。
- 椎間板性腰痛は前屈で増悪しやすい。
- 圧痛の深さと位置で鑑別する。