27PM124|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午後(科目未分類)
後頭部痛を訴える患者で、痛みの領域から大後頭神経が罹患神経と考えた。それを確認するために押圧する最も適切な経穴はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
大後頭神経の走行と、押圧して確認する経穴を問う問題です。
解説
大後頭神経は後頭下部で僧帽筋を貫いて後頭部の皮膚に分布します。天柱は後髪際上5分、僧帽筋外縁の陥凹部にあり、この神経の圧痛点として確認に適しています。したがって答えは3です。
翳風は耳垂の後方、完骨は乳様突起の後下方、風池は僧帽筋と胸鎖乳突筋の間の陥凹部にあります。
選択肢の確認
- 1.翳風:誤り。耳垂の後方です。
- 2.完骨:誤り。乳様突起の後下方です。
- 3.天柱:正しい。大後頭神経の確認に適し、これが答えです。
- 4.風池:誤り。この設問では正答とされていません。
覚えるポイント
- 天柱は後髪際上5分、後正中線の外方1寸3分。
- 大後頭神経はC2の後枝に由来する。
- 小後頭神経は頚神経叢の枝。