28PM125|第28回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の罹患筋として最も適切なのはどれか。 「52歳の女性。主訴は右肩痛。最近、エプロンの腰ひもを背中で結ぼうとすると右肩が痛む。リフトオフテスト時に主訴が再現する。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
背中で手を回す動作で痛む肩の症例です。リフトオフテスト陽性が決め手です。
解説
リフトオフテストは背中に回した手を持ち上げる検査で、肩甲下筋の機能をみます。この動作で痛みが再現することから罹患筋は肩甲下筋であり、答えは1です。
棘上筋は外転、小円筋は外旋に働き、上腕筋は肘の屈曲に働きます。
痛みが強まる場合は無理に動かさず、状態を確認します。
選択肢の確認
- 1.肩甲下筋:正しい。リフトオフテストで評価し、これが答えです。
- 2.棘上筋:誤り。外転に働く筋です。
- 3.小円筋:誤り。外旋に働く筋です。
- 4.上腕筋:誤り。肘の屈曲に働きます。
覚えるポイント
- 肩甲下筋は内旋に働く腱板の一つ。
- リフトオフテストは肩甲下筋の検査。
- 結帯動作の障害としてあらわれる。