28PM148|第28回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午後(科目未分類)
足関節捻挫による腫脹を下腿部への施術により改善させる作用はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
施術の作用の分類を問う問題です。
解説
誘導作用は、患部から離れた部位に施術して血液の流れを変え、患部の停滞を改善する働きです。捻挫した足関節そのものではなく下腿部に施術して腫脹の改善を図るのはこの作用にあたり、答えは3です。
鎮静作用は興奮した機能を鎮め、反射作用は反射を介して離れた部位に影響を及ぼし、転調作用は体質や自律神経の状態を整える働きです。
受傷直後の腫れや熱感が強い時期には、患部への強い刺激を避けます。
選択肢の確認
- 1.鎮静作用:誤り。機能を鎮める作用です。
- 2.反射作用:誤り。反射を介する作用です。
- 3.誘導作用:正しい。この施術の作用で、これが答えです。
- 4.転調作用:誤り。体質を整える作用です。
覚えるポイント
- 誘導作用は患部の周囲や離れた部位に行う。
- 興奮作用は機能の低下した部位に用いる。
- 急性期の患部への強刺激は避ける。