29AM69|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午前(科目未分類)
脊髄損傷で自律神経障害により生じる合併症はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
脊髄損傷の合併症を、自律神経の障害によるものと区別する問題です。
解説
脊髄損傷では交感神経による血管の調節が働かず、起き上がったときに血圧が下がる起立性低血圧が生じます。したがって答えは4です。
痙縮は運動系の障害、褥瘡は圧迫と感覚の障害、異所性骨化は軟部組織の変化によるものです。
体位を変えるときはゆっくり行い、めまいや顔色の変化に注意します。
選択肢の確認
- 1.痙縮:誤り。運動系の障害です。
- 2.褥瘡:誤り。圧迫による皮膚の障害です。
- 3.異所性骨化:誤り。自律神経障害によるものではありません。
- 4.起立性低血圧:正しい。自律神経障害により生じ、これが答えです。
覚えるポイント
- 自律神経過反射は高位損傷で起こる。
- 体温調節の障害もみられる。
- 起立時はゆっくり体位を変える。