29PM111第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)

弛緩性便秘の患者に対し、腹部に軽擦法を施す場合の方向として最も適切なのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

大腸の走行に沿った腹部への施術の方向を問う問題です。

解説

便は上行結腸から横行結腸、下行結腸、S状結腸へと進みます。弛緩性便秘では腸の内容が進む向きに沿って施術することが適し、左季肋部から左の上前腸骨棘へ向かう方向が下行結腸に沿うため、答えは2です。
強い腹痛や嘔吐を伴う場合は、施術を行わず医療機関での評価を優先します。

選択肢の確認

  • 1.左季肋部から右季肋部:誤り。逆行する方向です。
  • 2.左季肋部から左上前腸骨棘:正しい。下行結腸に沿い、これが答えです。
  • 3.右上前腸骨棘から恥骨結合:誤り。この走行とは合いません。
  • 4.左上前腸骨棘から右季肋部:誤り。逆行する方向です。

覚えるポイント

  • 大腸は上行、横行、下行、S状結腸の順。
  • 腹部の施術は腸の走行に沿って行う。
  • 急性腹症が疑われる場合は施術しない。
29PM11029PM112
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)