29PM147|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「35歳の男性。5か月前から左腰下肢に痛みがあり、腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。患側の母趾伸展力の低下がみられるが、膝蓋腱反射とアキレス腱反射は正常。」陽性となる可能性が最も高い徒手検査はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
腰椎椎間板ヘルニアの症例で、陽性となる徒手検査を選ぶ問題です。
解説
ブラガードテストは下肢伸展挙上に足関節の背屈を加えて坐骨神経を伸ばし、症状を誘発する検査です。腰下肢痛を伴うこの症例では陽性となる可能性が高く、答えは1です。
パトリックテストは股関節と仙腸関節、ニュートンテストは仙腸関節、大腿神経伸展テストは上位腰椎の障害で陽性となります。
選択肢の確認
- 1.ブラガードテスト:正しい。陽性となりやすく、これが答えです。
- 2.パトリックテスト:誤り。股関節などの検査です。
- 3.ニュートンテスト:誤り。仙腸関節の検査です。
- 4.大腿神経伸展テスト:誤り。上位腰椎の障害でみられます。
覚えるポイント
- SLRテストとブラガードテストは坐骨神経の伸張による。
- 大腿神経伸展テストは腹臥位で行う。
- 下位腰椎のヘルニアが多い。