29PM148|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「35歳の男性。5か月前から左腰下肢に痛みがあり、腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。患側の母趾伸展力の低下がみられるが、膝蓋腱反射とアキレス腱反射は正常。」障害神経根として最も適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
前問と同じ症例で、障害されている神経根を判断する問題です。
解説
母趾の伸展はL5に支配されます。膝蓋腱反射(L4)とアキレス腱反射(S1)が正常であることもあわせて、障害神経根はL5と考えられ、答えは3です。
膀胱直腸障害や進行する筋力低下がある場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.L3神経根:誤り。大腿前面の領域です。
- 2.L4神経根:誤り。膝蓋腱反射は正常です。
- 3.L5神経根:正しい。母趾伸展を支配し、これが答えです。
- 4.S1神経根:誤り。アキレス腱反射は正常です。
覚えるポイント
- L5障害では母趾背屈力が低下する。
- L4は膝蓋腱反射、S1はアキレス腱反射。
- 感覚領域と筋力、反射をあわせて判断する。