2AM16第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)

部位と組織との組合せで誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

身体各部を構成する上皮・軟骨の種類を対応させる問題です。血管内面を覆う内皮は、物質交換に適した薄い単層扁平上皮です。

解説

血管内皮は、血管の内腔を一層で覆う単層扁平上皮です。薄く平らな細胞からなり、血液と組織の間の物質交換や血管機能の調節に関与します。移行上皮は伸展に適した上皮で、腎杯、腎盂、尿管、膀胱などの尿路にみられるため、「血管内皮―移行上皮」が誤りです。

腸粘膜上皮は吸収や分泌に適した単層円柱上皮、椎間円板は圧力と牽引に耐える線維軟骨、耳介は形を保ちながら曲がる弾性軟骨で構成されます。構造と機能を結び付けて覚えます。

選択肢の確認

  • 1.血管内皮 - 移行上皮(正答):誤り。血管内皮は単層扁平上皮であり、移行上皮ではありません。
  • 2.腸粘膜上皮 - 単層円柱上皮:正しい。腸粘膜は吸収・分泌に適した単層円柱上皮で覆われます。
  • 3.椎間円板 - 線維軟骨:正しい。椎間円板、特に線維輪には線維軟骨の性質があります。
  • 4.耳介軟骨 - 弾性軟骨:正しい。耳介軟骨は弾性線維を多く含む弾性軟骨です。

覚えるポイント

  • 血管内皮は単層扁平上皮。
  • 移行上皮は尿路にみられる。
  • 椎間円板は線維軟骨、耳介は弾性軟骨。
2AM152AM17
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