2AM17|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
体表から触れない骨の部位はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
骨性指標が体表から触知できるかを問う問題です。表在する骨突起と、頭蓋底の深部にある骨突起を区別します。
解説
翼状突起は蝶形骨から下方へ伸びる骨突起で、頭蓋底の深部に位置します。表面から安全かつ直接に触知できる骨性指標ではないため、正答は翼状突起です。
肩峰は肩の外側、肘頭は肘の後面、頸切痕は胸骨柄上縁の中央にあり、いずれも体表から確認できます。体表解剖では、深部構造を無理に押して確認しようとせず、表在する骨性指標を基準に位置関係を把握することが重要です。
選択肢の確認
- 1.肩峰:誤りではない。肩峰は肩甲骨外側の表在性骨指標で、肩の外側端として触知できます。
- 2.肘頭:誤りではない。肘頭は尺骨近位端にあり、肘後面で明瞭に触知できます。
- 3.頸切痕:誤りではない。頸切痕は胸骨柄上縁中央のくぼみとして触知できます。
- 4.翼状突起(正答):正答。翼状突起は蝶形骨の深部構造で、体表から直接触れることはできません。
覚えるポイント
- 肩峰・肘頭・頸切痕は代表的な体表指標。
- 翼状突起は蝶形骨に属し頭蓋底深部にある。
- 深部構造を強く圧迫して探らない。